お金の大学STEP1〈貯める編〉② 人生最大の支出!?「家」と「車」をどう考えるか

勉強

前回は「固定費の見直し」について、自分が実際に行ったことを中心にまとめました!
今回は、人生の中でも特に支出インパクトが大きい「家」「車」についてです。

  • マイホームは買うべき?
  • 賃貸の方が得?
  • 車は本当に必要なのか?
  • 地方暮らしで車なし生活は可能?
  • 車が必要な人はどうすればいい?

こういった悩みを持っている人には、とても参考になる内容だと思います!

書籍「お金の大学」では、経済的自由を目指す上で、家と車は“人生最大級の支出”になるため、慎重に考えるべきと書かれています。
実際に読んでみると、「確かにその通りだな…」と納得する部分はかなり多かったです。

ただ、自分自身はマイホームへの憧れがありますし、住んでいる地域的にも車がないと生活が難しいのも事実です。

だからこそ今回は、そういったギャップに対して
「経済合理性だけで考えるならどうなのか?」
「その上で、自分はどうしたいのか?」

という視点で、書籍を読んで感じたことを整理していきたいと思います!


マイホームは本当に必要?

まずは「家」についてです。

正直、自分はマイホームへの憧れがあります。
新築戸建てってやっぱり魅力的ですし、実家がアパートだった自分には「家を持つ」というのは人生の目標の1つみたいなイメージもあります。

また、マイホームは資産になるから、ずっと賃貸に払い続けるよりもマイホームを購入して家賃を払っていった方が得だ!とも良く言いますよね。
しかし、この書籍では「マイホームは資産ではなく、負債になるケースも多い」と説明されています。

どうゆうことかと言うと、マイホームは購入して終わりという訳にはいきません
住宅ローンを組んで、ローンを払い続けるのはもちろんですが、「家を買った後」にも以下のようにかなりお金がかかるということです。

  • 固定資産税
  • 修繕費
  • 火災保険
  • 家具家電の更新

さらに、よく言われる「家は資産になる!」という考え方についても解説しています。
実際に資産になりえる家というのは、「リセールバリュー(購入した物を、再度販売する時の価格)」の高い土地や物件を選べた場合の話ということです。

リセールバリューの高い家とはどんな家なのか、「建物」「土地」に分けて考えてみましょう。

「建物」は、この日本という国では他の国とは違い、完全な消耗品ということ。
どんな建物でも毎年価値が下がっていき、木造の場合は20~25年ぐらいで価値はほぼ無くなってしまうとされています。

つまり、リセールバリューが高い家というのは「良い土地に建っているマイホーム」ということになる。もっというと、「値上がりする土地」に建っている家ということ。

では良い土地に家を建てることは可能なのか?
書籍では、今の日本の情勢的に素人が将来的に価値の落ちにくい土地を見極めるのはかなり難しいと解説されています。
良い土地にはもう既に家が建っていたり、もし良い土地が空いたとしても不動産投資の上級者などが優先的に手に入れてしまうため、素人が良い土地に巡り合うのはほぼ無理ということです。

ここまで書籍を読んでいくと、「マイホームなんて買っちゃダメ!」と言われている感じがするかもしれません!”経済的自由を目指す”ということが前提になると、それが一つの答えにはなるかもしれません。

ただ、それでも自分や妻はマイホームへの憧れは消えません!笑
そんな人たちに向けても書籍は答えてくれており、「マイホームは贅沢品である!」
という認識を持つことが大事だということです。

それを持って自分自身の考えとしては、、、

  • 自分たちの収入や貯金
  • ライフプラン
  • 無理のないローン設定

憧れだけで勢いで買うのではなく、上記のようなことをしっかり考えた上で「贅沢品」ということを理解した上で選ぶ必要があるなと思いました!


賃貸でも知識があるだけで差が出る

書籍では賃貸についても書かれていました。

個人的には「賃貸って家賃払うだけでしょ?」くらいに思っていましたが、実はかなり知識差が出る部分のようです。

例えば、「入居時」「入居中」「退去時」
それぞれで、知識がないと余計なお金を払ってしまう可能性があります。
特に印象に残ったのは、「入居中」に家賃交渉が出来るということ!

どういうことかと言うと、、、
現在住んでいる賃貸の募集価格と今払っている家賃価格が異なる場合、または周辺の家賃相場に比べて家賃が高かったりする場合は、家賃を下げる交渉が出来て、家賃が下がる可能性があるということ!

これに関しては実際に自分も、今住んでいる物件を改めて調べてみました。

自分
自分

え!?同じアパートの1階が募集しているけど、募集価格が7000円も安い!
それに、近所で同じような築年数・間取りなのに、近所のアパートとも約5,000円安いじゃん!

「これってどうなんだろう?」と思い、実際に管理会社へ問い合わせをしてみました!

家賃交渉の結果としては、、、
・2階であること
・1階より部屋が広いこと
が理由で、家賃交渉は通りませんでした。

ただ、自分としては「そもそも交渉できるんだ!」ということ自体が大きな学びでしたし、実際に行動できたことが良かったです!

こういうのって、知らないと「そんなものか」で終わってしまいますよね。
賃貸でも知識を持つことで、損を防げるんだと実感しました。
書籍を読んでいると、そこでぼったくられているのか、適切な家賃ってこれくらいなんだ、という風にかなり自分自身に反映できる知識が書いてあるので、皆さんにもぜひ読んでもらいたいです!

車は本当に必要?

次は「車」についてです。

書籍では、車は生涯で数千万円単位のコストがかかる可能性があるため、結論可能なら持たない方がいい!と書かれていました。書籍に書かれていることを考えてみると、、、

自分
自分
  • 車両代は、7~8年で乗り換えると生涯何台の車に乗り換えるんだ?
  • ガソリン代は、月に1万円以上かかるから、月額12万以上かかるな。
  • 保険については、これは仕方ないけど車が無ければいらないもんな。
  • 税金や車検は、請求がくる度に嫌になるよな。
  • メンテナンス費は、オイル交換とかタイヤ交換とか、かなりデカい出費だよな。

など、維持費をしっかりめに考えてみるとかなりお金がかかることが想像できました!
書籍では、なんと生涯で約4000万円のお金がかかると解説しています!

ただ、自分の場合は住んでいる地域や職場の関係上、車がないと生活が成立しません。
そのため「車を持たない」という選択は現実的ではない状況です。

書籍では自分のような車を持つ場合でのお金の考え方についても解説してくれています。主には以下のような内容が挙げられます。
新車を避ける
・必要以上に高い車を買わない
保険を見直す
リセールバリューの高い車を買う

特に「新車を避ける」「保険を見直す」という点はすぐにでも実行できるし、車自体に興味が薄い自分にとっては、リセールバリューの高い車以外は全て実行しやすい項目だなと感じました!
車が好きな人は、これも家と同様に贅沢品という認識を持って新車や高い車を買う必要があるかもしれませんね。

また、今後引っ越しや転職をする場合には、「車を持たない生活」を想定して考えてみるのもアリかな~と思っています!自転車で通勤するのに憧れがあったりもしますし!(笑)

大きな支出ほど「なんとなく」で決めない

今回このパートを読んで感じたのは、家や車のような「大きな支出」ほど、勢いや雰囲気で決めてはいけないということです。当たり前のことのように聞こえますが、皆さんも勢いで進んでしまうことはありませんか?

特に車はこんなに生涯でお金がかかると想像していませんでしたし、家は高いことは理解しているものの憧れが強かったりします!

もちろん、人生を豊かにするために必要なお金もあります。ケチケチばかりしていると、人生を振り返ったときに、あの時ああしていれば良かったな、とか思うこともあるかもしれません。
ただ、経済的自由を目指すなら「自分にとって本当に必要か?」を一度立ち止まって考えることは大切なんだと思いました。

次回は、お金の大学STEP1〈貯める編〉part3!
税金対策や副業、家計管理について、書籍で学んだことと自分の考えを整理していきます!

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